「今月、家賃を払ったら残りいくらだ…?」——通帳を見るのが怖い。その感覚、痛いほどわかります。

29歳までフリーターだった僕は、貯金数万円で生きていました。コロナ禍で舞台の仕事が消え、バイトのシフトも削られ、収入は不安定。そんな時期を支えてくれたのが、これから紹介する節約術です。

ただ、先に正直に言っておきます。節約はあくまで「守り」です。この記事の最後には、僕が最終的にどうやってお金の不安から抜け出したかも書きました。守りと攻め、両方の話としてお読みください。

三十路フリ太郎
三十路フリ太郎

節約って我慢ばっかりで、心がすさむんだよなぁ…

ともふみ
ともふみ

わかる。だから「我慢する節約」より「仕組みで減らす節約」を優先するのがコツなんです。

 

鉄則:節約は「固定費→変動費」の順で削る

お金がない時期にありがちな失敗が、「食費を1食100円削る」みたいな我慢型の節約から始めることです。つらい割に効果が小さく、続きません。

正解は逆で、一度手を付ければ勝手に減り続ける「固定費」からです。僕が実際にやった順番はこうでした。

  • スマホを格安SIMに:月8,000円→2,000円。年間7万円以上の差。効果が一番大きい
  • 使っていないサブスクを全解約:動画・音楽・アプリ課金。「いつか使うかも」は使いません
  • 保険の見直し:独身フリーターに高額な保険はほぼ不要でした
  • コンビニATMの手数料をゼロに:小さいけれど、回数が多いと地味に効く

これだけで月1万円以上浮きました。我慢はゼロ。ここが「仕組みで減らす節約」の強さです。

 

食費は「自炊の型」を3つだけ持つ

変動費の主役は食費。ただし凝った自炊は続きません。僕は「型」を3つだけ決めていました。

  • 米だけは炊く:主食を買うと高い。米さえあれば何とかなる
  • 「鍋・炒め・丼」の3パターンだけ回す:レシピを考えない。考えると挫折する
  • 業務スーパーと見切り品を味方に:プライドより生活。これで食費は月2万円を切りました

 

「実質無料で試せる」サービスを賢く使う

節約生活で地味にきついのが、日用品や食品を「試す」余裕がないこと。失敗したくないから、いつも同じ最安品ばかりになる。生活がどんどん味気なくなるんですよね。

そこで役立つのが、商品を実質無料で試せるモニター系サービスです。仕組みはシンプルで、対象商品を買ってレビューなどの条件を満たすと、購入額分のポイントが戻ってくるというもの。

代表的なのが「タメシー」。新商品の食品や日用品を実質無料で試せるので、節約中でも「新しいものを試す楽しみ」を捨てなくて済みます。お金がない時期は、こういう「心の潤い」が意外と大事です。

タメシーで実質無料のお試しを見てみる ▶
登録無料/節約中でも「試す楽しみ」を諦めない

 

やってはいけない節約

逆に、僕が失敗した「やってはいけない節約」も共有します。

  • 食事を抜く:体調を崩してバイトを休み、逆にマイナス。本末転倒でした
  • 交際費を全カット:人との縁が切れると、仕事の情報も入ってこなくなります
  • 自己投資ゼロ:後述しますが、ここを削ると「抜け出す力」まで失います

 

正直な話:節約だけでは、抜け出せなかった

ここまで節約術を書いてきて言うのもなんですが、いちばん伝えたいのはここです。

節約で作れるのは月1〜2万円。でも、フリーターから正社員になったら月収は10万円以上変わりました。

僕はどれだけ節約を極めても、通帳の不安から解放されませんでした。解放されたのは、29歳で就職して「毎月決まった給料が入る」ようになってからです。守り(節約)は大事。でも、根本解決は収入を増やすことでした。

ともふみ
ともふみ

節約は「時間稼ぎ」。稼いだ時間で、収入を変える一歩を踏み出すのが正解でした。

職歴ゼロだった僕でも、フリーター・未経験に強い転職エージェントを使って正社員になれました。相談は無料なので、「節約疲れ」を感じているなら、攻めの一歩も検討してみてください。

サービス名 特徴
転職エージェントナビ
「紹介されたエージェントと話が合わない」などの不満があれば担当カウンセラーが間に入り、場合によっては別のエージェントを追加紹介してくれる。複数のエージェントをまとめて比較・活用できる。
第二新卒エージェントneo
年間多数の就職支援実績。過去・現在・未来をヒアリングする丁寧な面談で適職を発見し、1万社以上の優良企業から厳選してご紹介。未経験でも安心のサポート体制です。
type転職エージェント 首都圏・20〜30代の転職に強い老舗エージェント。書類添削から年収交渉まで専任アドバイザーが伴走。IT・営業職の求人が豊富。
収入を変える一歩を無料で相談する ▶
登録1分・無料/フリーター・未経験でも大丈夫です

 

まとめ:守りは仕組みで、攻めは一歩ずつ

  • 節約は「固定費→変動費」の順。我慢型より仕組み型
  • 食費は「型」を3つ決めて回す。考えない自炊が続くコツ
  • タメシーのような実質無料のお試しサービスで「試す楽しみ」を守る
  • 食事・交際費・自己投資は削りすぎない
  • 節約で作れるのは月1〜2万。根本解決は収入アップ=就職・転職

お金がない時期は、視野がどんどん狭くなります。でも大丈夫。守りを固めて時間を稼げば、攻めに転じるチャンスは必ず来ます。貯金数万円だった僕が言うので、間違いないです。


あわせて読みたい:フリーターから正社員になった私のキャリアアップ全記録ハローワークと転職エージェント、どっちを使うべき?